【大腿部01】
大腿部の関節は市販のパールジョイントに置き換えます。
設定画を見ると、大腿部の丸い部分には上下にインテーク状の穴が空いたカバーの様なものがついているようなのですが、キットでは再現されていません。
エポキシパテを盛ってそれらしく整形していきます。
腿から膝関節までの細い部分はスリットやモールドの掘り直しのみです。
膝に繋がる部分のポリキャップはキットそのままで残しておきます。
【腰部01】
キットの腰部は角張った無機質な形をしていますが、設定資料等では括れのある曲線で構成されています。
キットのパーツを元にしてエポキシパテで裏打ちしてから丸みのある形状て変更し、大腿部の取り付け軸は切除し、ボールジョイントの軸を差し込むための穴に変更しています。また設定画では股下に何やら角ばった部品が付いているようなので、プラ板で適当に作って付けておきました。
胴体との接続部も、設定画に基づき歯車様の部品を作って挟み込みます。
腰部、大腿部を付けてバランスチェック |
今回はここまで。
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